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Windows10の不便な改悪?

クイックアクセスを「完全」に非表示にする方法

  1. クイックアクセスを「完全」に非表示にする場合、レジストリ操作が必要です。
    レジストリの場所
    HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{679f85cb-0220-4080-b29b-5540cc05aab6}\ShellFolder
    値の名前 Attributes
    値のデータ(変更前 → 変更後) a0100000 → a0600000

Windows10 [netplwiz又は、control userpasswords2]自動ログインの設定が表示されない時の対処法

Windows10 Ver.2004以降 をセットアップなどクリーンインストールした場合、自動ログインの設定ができないことがあります。
・レジストリの編集で設定を表示する場合、レジストリ操作が必要です。
・レジストリの場所  HKEY_LOCAL_MACHINE
SOFTWARE/ Microsoft/ Windows NT/ CurrentVersion/ PasswordLess/ Device
「Device」キーにある「DevicePasswordLessBuildVersion」を右クリックした、メニューの「修正」をクリックします
「値のデーター」を「0」に変更し「OK」をクリックします。 変更後、パソコンを再起動します。

Windows 10の初期化時にMicrosoftアカウントでの強制サインインを回避する方法

※2020/6月頃からWindows10 HomeではMicrosoftアカウントを強要されます。
有線LAN/無線LANを無効にするとローカルアカウントの設定はできますが、その後のドライバー関係 がダウンロード出来なくなるため、一旦、Microsoftアカウントでサインインし、セットアップ終了後、ロ ―カルアカウントへ切り替えてください。前準備として、Microsoftアカントを用意しておきます。
ID(メールアドレス/パスワード/PINコード(PINコードは設定してもしなくてもどちらでもOK)) PINコードは、設定しているパソコンのみ機能するので、Webからは切り離されています。
Microsoftアカウントでサインインすると、ほかのサービスへの登録画面に名前やメールアドレスなどが自動記入されます。よく確認しないまま「次へ」ボタンを押すと登録されてしまうので注意してください。

Windows10で共有フォルダ・共有プリンタがネットワークから見えない問題

ネットワーク接続には2つの種類が用意されています。
プライベートネットワークもしくはパブリックネットワークの種別を選択するようになっています。
プライベートネットワーク」を選択した場合、ネットワーク画面を開くと、ネットワーク上のコンピュータ探索を行い、ネットワーク上にあるすべてのコンピュータを表示することができるようになります。

  1. ①パブリックネットワークを設定された場合は、次の手順でプライベートネットワークに切り替えてください。
  2. スタート・ネットワークとインタネット・接続プロパティの変更からプライベートを選択
  3. ②プライベートネットワークにしても、ネットワーク画面にネットワーク上のにあるコンピュータが探索され
  4. ないという場合は、以下のような方法で、本来の状態に復帰できます。

1.コントロールパネルを開き、「プログラム」をクリックします。
2.「プログラムと機能」をクリックします。
3.左側のメニューから「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
4.一覧の中から「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックします。
※チェックしてOKボタンを押すと、パソコンの再起動を求められるので再起動してください。

③Windowsの2つのサービスを「自動」に設定する。
 ・Function Discovery Provider Host
 ・Function Discovery Resource Publication

④フォルダ共有の設定方法

フォルダーのプロパティから「Everyone」を選択して追加ボタンを押します。
アクセスの許可のレベルを「読み取り」から「読み取り/書き込み」に変更します。

⑤その他の設定

1.資格情報マネージャー・Windows資格情報
2.ルーターのシステム情報の解放と書き換え
3.IE11インターネット(オプション)の再設定

Windows 10 Updateの更新プログラムをインストール後、障害発生

プリンターの印刷でブルースクリーンを生じさせるバグが発生(2021年3月9日に配布された)
リコー製プリンターを使用したとき、コンピュータが固まったりブルースクリーンになった場合は、次の
Updateプログラムをアンインストールしてください。
① KB5000802、② KB50000808、③ KB50000822)
3/18 印刷時のブルースクリーン問題を修正するオプションパッチ「KB5001567」が配信開始
3/18 緊急のオプションパッチ「KB5001649」など2回目の配信を開始しました。

Windows7/8 /8.1/10 機能

Windows7 WMPのリモート機能でどこでも再生
Windows7のWMPには、ネットワークを介してコンテンツを共有できる「リモートメディアストリーミング」という機能が搭載されています。
インターネットに接続されているパソコンがあれば、どこからでも動画や音楽のストリーミング再生が可能です。
自宅のマシンのWMPに動画や音楽、画像ファイルを保存しておけば、会社や学校のパソコン、外出先のノートPCから自宅のWMPに接続して、保存したコンテンツを楽しむことができます。ただし、Windows7のWMP同士でなければなりません。
具体的には、サーバ側となるWMPでは、ストリームで「デバイスでのメディア再生を自動的に許可」にチェックして、メディアファイルを再生できるように設定しておき。設定後、クライアント側のWMPを起動すると「その他のライブラリ」にサーバとなっているパソコンが表示されます。ここから音楽やビデオ、画像を選択するとリモートメディアストリーミングを利用してファイルを再生できます。
Windows7 システムイメージの作成
システムのトラブルでOSがセーフモードでも起動しなくなった場合、コンピュータの修復」という機能が追加されました。
Windows7はインストール時に100Mバイトのシステムリカバリ領域が自動的に作成されます。OSが起動しなくなったときにF8キーを押して「コンピュータの修復」を選択すると、このリカバリ領域で「システム回復オプション」が起動してシステムの復元ができます。
ネットワーク上にシステムメージを保存してコンピュータの修復を行う場合、コントロールパネルの「バックアップと復元」を開き、「システムイメージの作成」をクリックしてネットワークの場所から保存先を指定して行うこともできます。 バックアップの場所の選択画面で、DVDなどに保存した場合はここでディスクをセットします。
Windows7 UAC(ユーザーアカウント制御)のセキュリティ
UACのセキュリティレベルを4段階に変更可能。ユーザーによるシステムの設定変更などちょっとした変更には反応しないよう設定できます。これで普段の操作の邪魔にならずに、セキュリティを維持できます
Windows7 OSが対応する最大メインメモリー量
32bit版が最大4GB(Starterは2GB)なのに対して、64bit版Home Premiumでは最大16GBまで、Professional以上なら192GBまでとなっています。もっとも、実際のパソコン用CPUやチップセットが対応するメモリー量はそこまで大きくない(Core i7-800番台で16GB)ので、パソコンにこれだけのメモリーを積めるわけではないが。ちなみに、64bit版Windows 7とOSカーネルが同じサーバーOS「Windows Server 2008 R2」のDatacenterエディションでは、最大2TBまでサポートしています。
よく「32ビットCPUは4Gしかメモリを認識しない」とありますが、一部では正しく、一部では誤解です。なぜなら Windows 2003 Server Enterprise Edition は 32 ビット版でも 32Gb のメモリを使うことができます。
Windows 7 32ビット版にこの機能を組めば、64ビットネイティブのコードより、32ビットコードの方が、プログラムサイズが小さい分、圧倒的にキャッシュやディスクの負担が減ると考えられます。
Windows 10 UPDATEでプリンターが消える不具合。
1.Windows UPDATE失敗歴がある場合は、システムの復元を行うことができます。
2.消えたプリンタをレジストリエディタで削除します。
HKEY_CURRENT_USERのフォルダから「Printers」のフォルダをを展開します
「Connections」以下にある問題のプリンタのキーを削除します
削除後、デバイスとプリンター画面を表示して問題のプリンタの状態を確認します。
3.回復しない場合は、Windows 10をクリーンインストールします。
①データのバックアップは事前にやっておく)
②または別の空HDDに交換しておく)
Windows7 64bit版Windowsでは、32bitドライバーが使えない理由
WOW64自体は、OSのユーザーモードで動作しています。一方で、カーネルモードで動くOSカーネル自体は、完全に64bit化されています。そのため、カーネルモードで動作するプログラム、例えばデバイスドライバー類はWOW64を利用できません。そのため、32bit版デバイスドライバーは、64bit Windowsでは使用できないのです。64bit版が新たに必要になります。
またWOW64は、32bitプログラムと64bitプログラムを、ひとつのプロセス内で混在させて実行できません。そのため、64bitプログラムで呼び出せるDLLは64bit DLLだけだし、32bitのDLLは呼び出せません。もちろん32bitプログラムからの64bit DLL呼び出しもできません。
64bit版Windowsでアプリケーションが動作する際には、Windowsシステムフォルダー(¥Windows¥System32)にあるアプリケーションやDLLにアクセスします。このWindowsシステムフォルダーにあるのは、64bitのプログラムです。(64bitプログラムがあるのに「System32」なのは互換性維持のため)
先に述べたように、WOW64上で32bitプログラムを動かした場合、64bitのDLLは呼び出しができません。そのためWOW64では、32bitプログラムに対してWindowsシステムフォルダーを「¥Windows¥SysWOW64」に切り替えます。このSysWOW64フォルダーに、32bit版のアプリケーションやDLLが保存されています。
Windows7 WOW64上で動かす32bitが自動でインストールされる
WOW64上で動かす32bitプログラムのレジストリに、「HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Wow6432Node」という項目が用意されています。32bitプログラムが使用するレジストリは、この項目以下に作られます。もちろん、WOW64環境用の32bit用レジストリエディター(¥Windows¥SysWOW64¥Regedit.exe)も用意されています。
なお、アプリケーションをインストールする際には自動でチェックされ、64bitアプリケーションは「¥Program Files」に、32bitプログラムは「¥Program Files(x86)」にインストールされます。
マイクロソフトの「.NET Framework」で作成した.NET対応アプリケーションは、Javaのように、プログラムを中間言語に変換して、インタプリターが逐次実行する仕組みをとります。64bit Windowsでは、64bit版の.NET Frameworkが用意されるため、.NET対応アプリケーションは自動的に64bit環境で動作します。.NET Frameworkは32bitか64bitといった違いも吸収してくれるわけです。
WOW64は64bit Windows環境の上に32bit Windows環境を用意する互換機能です。そのため、64bitと32bitのプログラムは事実上分断されています。しかし、x86 CPUのIntel64/AMD64機能自体は、64bit/32bitプログラムの混在が可能であります。例えばMac OS Xでは、64bit OS上で32bitのデバイスドライバーが使えています。そのため、「WOW64のコンセプトに問題があるのでは」とも言われています。
Windows Updateを勝手に自動更新しないよう設定
[グループポリシーエディターから変更]
ファイル名を指定して実行>gpedit.msc
ローカルコンピューターポリシー > コンピューターの構成 > 管理者用テンプレート >
Windowsコンポーネント > Windows Update (Win11Proは追加のエンドユーザーエクスペリエンス)
自動更新を無効にする場合は、「自動更新を構成する」を無効にします。
同様に、Windows update 内の「推奨される更新の自動更新を有効にする」を無効にします。
Windowsを再起動すると、Windows Update画面上に一部の設定は組織によって管理されています。
というメッセージが表示されることになります。
▼Windows Updateサービスを完全に無効にする方法で、Windowsは更新をダウンロード&インストールしないようになります。
ファイル名を指定して実行からservices.mscを入力してエンターキーを押します。
サービスのリストからWindows Updateを選択、ダブルクリックしてスタートアップの種類で無効を選択してください。
レガシBIOSとUEFIモードの確認
▼UEFIモードはGPTファイル形式を使い、レガシBIOSの場合は MBRファイル形式を使います。現在お使いのPCのマザーボードがUEFIをサポートしているか、レガシーBIOSなのかを以下の方法で簡単に確認できます。 以下のように Windows + Rキーを押してファイル名を指定して実行を開きます。テキストボックスにmsinfo32と入力し、OKボタンをクリックします
▼システム情報の画面が表示され確認出来ます。BIOSモード:UEFI又はレガシが表示されます。
UEFIモードのBIOSファームウェア設定
▼ ショートカットの Windows + Iキーを押してWindowsの設定を開きます。更新とセキュリティをクリックします。
▼ 次に、左側の回復タブをクリックし、右側のPC の起動をカスタマイズするの下にある今すぐ再起動するボタンをクリックします。
PCの再起動が始まり、トラブルシューティングをクリックします。
▼ 詳細オプションをクリックします。
▼ UEFI ファームウェアの設定をクリックします。 Shiftキー+再起動で、この画面が表示されます。
▼ 再起動ボタンをクリックしてUEFI(BIOS)ブートモードへ移行します。
▼ ブート(Boot)画面が表示され、レガシモードになっている場合はUEFIブートモードに切り替えた後に、BIOS設定を保存してPCを再起動します。
Windows 10「PIN」を使ってサインイン
従来のパスワードでのサインインに代わり、「PIN」(ピン)によるサインインが推奨されるようになりました。
マイクロソフトでは、Microsoftアカウントの不正使用を防止するために、2段階認証の技術を提供しています。普段と異なる端末でサインインする際に、あらかじめ登録しておいた携帯電話やメールアドレスに送信されたコードを入力することで、本人であることを確認することができます。
Windows 10 / Windows 11 Defenderの除外設定
①設定 ②Win10=更新とセキュリティ/Win11=プライバシーとセキュリティ
③Windowsセキュリティ ④ウイルスと脅威の防止 ⑤設定の管理 ⑥除外の設定と削除 ⑦除外の追加
⑧例:C:\Windows\system32\dribers\etc\hosts
Windows 10/11. ISOファイルからupdate(即実行)
ダウンロードファイルWindows11.isoをダブルクリック
新しいドライブができるので、その新しいドライブを一回クリックします。
中身を表示して、新しく作成したフォルダーへ(例:Win1123H2)全てをコピーします。
コピー後、ダブルクリックで出来たドライブを取り出しメニューを選択して閉じます
Win1123H2のsourcesフォルダーの中にあるappraiserres.dllをメモ帳で開きます。
なかの内容をctrl+Aですべて選択後、削除して上書きコピー(保存)で閉じます。
Win11_23H2のsetup.exeを実行してupdateが完了します。
Windows 10 / 11 自動ログインの設定
レジストリ「Regedit」から展開します。
HKEY_LOCAL_MACHINE
SOFTWARE
Microsoft
Windows NT
CurrentVersion
PasswordLess
Deviceをクリックします。
「Device」キーにある「DevicePasswordLessBuildVersion」を右クリック
「値のデーター」を「0」16進数(H)に変更し「OK」で修正します。
「0」表示 /「2」非表示
パソコンを再起動します。
再起動後に、「netplwiz」を実行してユーザーアカウントを開きます。
「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」が表示していれば、自動ログインの設定をすることができます。
Windows 11 ローカルアカウントと非対応PCのインストール回避手順
ローカルアカウントで、Win11[22H2]をインストール方法
1.通常インストール Win11[22H2]をインストール時に、国または地域はこれでよろしいですか?で
Shift + F10 を同時に押して、コマンドプロンプトに C:\Windows\System32>を表示させ
次のコマンドを入力します。oobe\BypassNRO.cmd
(またはマイクロソフトアカウントの入力を要求された時にコマンドプロンプトから上記の操作)
Enterキーを押して再起動します。初期設定が最初から始まります。
ここでLANケーブルを取り外します。
すると今まで表示されなかったインターネットに接続していませんが表示されるようになります。
次に制限された設定で続行を選択してローカルアカウントとパスワードの可否を入力します。
2.非対応PCにインストール
マイクロソフトからダウンロードしたISOファイルの sourcesファイルの appraiserres.dllを
新規に作成したファイルをappraiserres.dllに上書きコピーします。
3.rufus-3.21で作成したISOファイルからクリーンインストール
ブートファイルをUSBに作成します。
(rufusで非対応PCとローカルアカウントに標準に対応出来ます。)
4.レジストリを直接書き換える。(rufus等で作成したインストールUSBは設定が完了しない場合がある)
HKEY_LOCALMACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrenVersion\COBEのBypassNRO REG_DWORD
値のデータ 16進数(H) 0を1に変更します。データがない場合は、追加で作成します。
Win10以降ネットワークドライブが勝手に切断されないようにする方法
Windows10(Windows7 sp1)以降のOSでは接続していたネットワークドライブに
割り当てられた共有がいつの間にか切断状態になっていることがあります。
自動で切断されるまでの時間を変更する場合。(既定は15分です)
単位は「分」で指定します。最大値は65,535です。
-----------------------------------------
<切断しないように設定する場合!>
コマンドプロンプトから
net config server /autodisconnect:-1
レジストリから
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\lanmanserver\parameters
の「autodisconnect」をダブルクリックします。
切断しない設定にする場合は「ffffffff」と入力し、「16 進数」を選択して「OK」をクリックします。
------------------------------------------
autodisconnect 値が存在しない場合は、次の手順に従います。
[ 編集] メニューの [ 新規] をポイントし、[ REG_DWORD] 32ビットをクリックします。
autodisconnect と入力し、Enter キーを押します。[編集] メニューの [変更] をクリックします。
[ 16 進数] をクリックします。値のデータを「ffffffff」と入力します。

最新情報

2022年11月29日
Windows 11(22H2) 非対応PCのインストール回避手順。
2014年11月30日
Windows 10 v2004対応とネットワークで共有フォルダが見えない問題。
2014年11月30日
白色確定申告システム(事業所得者用)を追加しました。
2011年5月10日
販売管理アプリケーションを、Webベースに対応しました。
2009年9月07日
これから開発するアプリケーションを、Windows 7に対応します。
2008年10月1日
営業時間が変更になりました。AM10:00~PM6:00 土日祝日休業。
2008年10月1日
在庫になっている商品をガレージセールとして処分します。