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パソコンの設定とトラブル解決出張サポート

パソコン、周辺機器、ネットワーク、インターネットなどのことならお任せください。
起動しない場合データの救出を行います。
ネットワークのトラブル解決を行います。
基本的にはその場で解決することを心がけています。
状態および状況によっては複数日の訪問やお預かりしての対応になる場合もあります。
お客様の置かれている状況をできる限り優先いたします。

料金表 + (消費税)

基本出張料 ¥15,000 埼玉県(所沢~川越)、東京都(北多摩、他)
ラックとイス組み立て ¥3,000~ パソコンラックと椅子の組立作業
パソコン開梱初期設定 購入してパソコンの電源を入れていない場合の開梱と初期設定
有線LAN設定 有線接続のブロードバンドルーターの設定(1~2台)
無線LAN設 無線ルーターまたはアクセスポイントの設定(1~2台)
ネットワーク構築設定 2台のパソコンでデータを共有する場合の設定
インターネット設定 インターネットとメールが接続できるように設定
メールアドレス設定 複数のメールアドレスを設定
プリンタサーバー設定 プリンタサーバーを経由して印刷ができるように設定
プリンタ設定 印刷できるように設定
スキャナー設定 スキャナーを使えるように設定
ドライバ等インストール 最新版をダウンロードして更新作業
データバックアップ設定 NAS/USB等で自動バックアップできるように設定
その他周辺機器設定 その他の外付け周辺機器の設定
その他各種作業 上記に当てはまらない作業や手数料
レクチャー 操作説明/設定後のレクチャー
Windowsアップデート ¥6,000~ OSのバージョンアップ(HD修正/システムバックアップ作業含む)
パソコンリカバリー ¥10,000~ パソコンを初期状態に戻す(OS再インストール作業)
LAN環境構築 別途お見積 20台ぐらいまでのLAN環境構築を行います
Windowsサーバ構築 Windowsサーバの構築を行います(¥100,000~)
定期保守契約 1ヶ月に1回以上定期的に訪問し、トラブル回避、IT関連のご相談、などを行います。(¥6,000~/ 時間)
トラブル対策 ¥7,000~ トラブルを分析して対策を行います

トラブル例

メールが送信できない
プロバイダーのOP25B迷惑メール対策のため、突然メールが送信できなくなる場合が増えてきています。プロバイダーのHPを確認してOP25B迷惑メール対策になっている場合は、送信ポートを「587」に変更すると繋がります。学校などで「587番ポート」が使用できない接続環境の場合には、「25」 に設定してください。
発行元を確認できませんでした。このソフトウエアを実行しますか?のメッセージが出ます
LAN接続のNAS内にあるソフトを実行すると、上記の警告が出るようになった場合は、
1.まずIE7またはIE8を起動し、ツール → インターネットオプションの順で選択します。
2.次の画面でセキュリティタブのローカルイントラネットを選択します。
3.サイトボタンをクリックすると次の画面が表示されますので、「イントラネットのネットワークを自動的に検出する」のチェックをはずしてOKボタンを押してください。
Windows7アップグレード版でクリーンインストール
1.アップグレード版は、元のOSがインストールされていなければセットアップができないように仕様が変更されています。
プロダクトキー入力画面で「プロダクトキーが有効ではありません」と表示され、セットアップが完了しません。ただ、このメッセージは有効なプロダクトキーを使用した場合や、正確なプロダクトキーを入力した場合でも表示されます。
そこで、通常はプロダクトキーを入力しないでインストールを完了後、続けて2度目のインストールでプロダクトキーが受け入れられて正常にインストールが完了します。ただ、これではインストールが二度手間で面倒です。
2.空のハードディスクにWindowsフォルダを作ればアップグレード版でクリーンインストールが可能になるようです。
新しいHDDをNTFSでフォーマットし、Windowsフォルダを作成します。
A)Windows7アップグレード版DVDからブートし、「新規インストール(カスタム)」を選択
B)インストール先にWindowsフォルダを作成したドライブを指定します。
C)プロダクトキーを入力します。
D)次の画面へ進めるようになります。
起動後「Windows.old」フォルダを削除します。
シャットダウンしていますのまま止まって、なかなか電源が切れない
1.User Profile Hive Cleanup Service は、ユーザーのログオフ時にユーザー セッションを完全に終了します。ログオフ時にシステム プロセスやアプリケーションが、ユーザー プロファイルのレジストリ キーへの接続を解放しない場合があります。このような場合、ユーザー セッションが完全に終了できません。このような現象は、サーバー環境で移動ユーザー プロファイルを使用している場合や、Shared Computer Toolkit for Windows XP によってプロファイルをロックした場合に発生することがあります。
2.Microsoftダウンロードセンター http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/ からUser Profile Hive Cleanup Service を検索して UPHClean-Setup.msiをダウンロード後、プログラムをインスロールすると改善することが出来ます。
3.サポートされているオペレーティング システムは、Windows 2000/Windows Server 2003/Windows XPです。
Windows インストーラ : MSI インストーラ バージョン 2.0 がインストールされている必要があります。Windows インストーラ 2.0 は、Windows 2000 SP3 以降、Windows XP、Windows Server 2003 に含まれています。
USBメモリがマイコンピュータに表示されない場合の対処法
USBメモリを挿すとアクセスランプが点いて認識はしているが、マイコンピュータには表示されない場合コンピュータの管理から、「記憶域」をダブルクリック> 「ディスクの管理」をダブルクリックします。
ボリューム欄のリムーバブルディスクのドライブ名を右クリック>開くをクリックすれば開くことができます。
このままでは開くことはできるが、マイコンピュータには表示されない場合、原因はドライバのようです。ではドライバを削除してください。(USBメモリは挿したままです)
これでドライバは削除されたので、USBメモリをそのまま取り外して再起動します。 >
パソコンが起動したら先ほどのUSBメモリを挿します。するとドライバが新しくインストールされます。
ドライバのインストールが終わると再起動してくださいと言われる場合があるので、そのまま再起動します。
パソコンが起動したらマイコンピュータを見てみましょう。USBメモリがマイコンピュータに表示されればOKです。
スタンバイ復帰後ネットに接続できない
スタンバイでよく起こる不具合としてスタンバイ復帰後ネットに接続できないということがあります。
この原因はスタンバイの時に、デフォルト設定で、電力節約のためにネットワークアダプタの電源がオフになっているので、このチェックを解除します。
チェックの解除には、マイコンピュータを右クリック後、デバイスマネージャのネットワークアダプタをダブルクリック後、電源の管理で> 「電力節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外し、OKをクリックします。
プログラムの追加と削除」に表示されないからアンインストールできない

方法1.
Windowsキー+Rキーなどで「ファイル名を指定して実行」を起動し、半角で regedit と入力してEnter。「レジストリエディタ」を起動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall とキーをたどります。
「Uninstall」キーの下層を調べ、削除したいプログラムに相当するキーを見つけます。
当該のキーの当該のキーをクリックし、右ペインの「UninstallString」エントリをダブルクリックします。
開くダイアログ内の「値のデータ」がそのままアンインストールプログラムへのパスになっていますので、それをコピーしておきます。
Windowsキー+Rキーで「ファイル名を指定して実行」を起動し、入力ボックス内に先ほどコピーしておいた内容を貼り付けます。
Enterキーを押下すれば、問題のアプリケーションのアンインストールプログラムが起動するはずです。
開いたレジストリエディタはそのまま「×」ボタンでとじてかまいません。

方法2.
方法1.とい同じ方法でレジストリエディタを起動し
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall とたどります。
「Uninstall」キーの下層を調べ、削除したいプログラムに相当するキーを見つけます。
当該のキーを右クリックし、60文字以内の名前にリネームします。さらに右ペインの「DisplayName」エントリをダブルクリックし、「DisplayName」エントリの値を 60 文字以内…ではなく、32文字以内に変更し、[OK]ボタンをクリックします。
「×」ボタンでレジストリエディタを終了します。

http://support.microsoft.com/kb/247515/ja によると、「DisplayName」エントリの値のデータが32文字を超えると表示されなくなってしまうようですので、こちらだけは32文字以内に変更しなくてはならないようです。

Windows Installer サービスを開始できない
1.レジストリの編集
レジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥MSIServerからMSIServerを選択した状態で右側の欄にあるImagePathという値(展開可能な文字列値、REG_EXPAND_SZ)をダブルクリックします。値のデータに %SystemRoot%¥System32¥msiexec.exe /V と入力、OK
2.再起動し、起動時にキーボードのF8を押し続けセーフモードに入ります。
「ファイル名を指定して実行」に CMD と入力し、コマンドプロンプトを起動 msiexec /regserver と入力して再起動
3.「ファイル名を指定して実行」にMSIEXEC /UNREGISTER と入力 (この時にシステムは何も反応しないかもしれません。即ちこの操作は正しいということ)
次にMSIEXEC /REGSERVER と入力 (この時にシステムは何も反応しないかもしれません。即ちこの操作は正しいということ)これですべての操作は完了です。
これで解決できない場合は最新の Windows Installer をダウンロードし、最新のバージョンを再インストールしてください。
ネットに接続できない場合の解決法
コマンドプロンプトを開き、「ping 127.0.0.1」と入力して、pingが通るか確認してください。
通らなければ「TCP/IPプロトコル」を再インストールします。(192.168.1.1: s=32 time=1ms TTL=255のように表示されればpingは通っています)
コマンドプロンプトを開き、「ping www.google.co.jp」と入力します。ここでpingが通らなければネットワークドライバを再インストールします。
1.コマンドプロンプトを開き、「netsh interface ip reset C:¥reset.log 」と入力して、実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
2.コマンドプロンプトを開き、「netsh winsock reset」と入力しします。実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
3.レジストリの削除(注意!XPのみ対応です)HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Servicesキー下にある「Winsock」と「Winsock2」キーを削除実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
4.C:¥WINDOWS¥infフォルダにある「nettcpip.inf」を選択した状態で右クリック>インストールをクリック、実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
5.DNSサーバーの問題
・DNSキャッシュのリフレッシュを行います。
コマンドプロンプトを開き、
ipconfig /flushdnsと入力します。
net stop dnscacheと入力します。
net start dnscacheと入力します。
実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
6.システムファイルの修復
XPの場合はXPのインストールCDをセットしてから行ってください。
コマンドプロンプトを開き、「sfc /scannow」と入力します。(数分~数十分かかります)実行後一度再起動し、接続できるかを確認します。
Windows XP SP2 または SP3 で IE 8 をアンインストールした後に、イベントログに表示されるエラー
エラーメッセージで、DllName レジストリ エントリで {7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE}/{CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} を照会できないため、読み取れません。レジストリにエラーがある可能性があります。このエラーを解決するには、以下の<em>2箇所の</em>レジストリキーを削除します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensions\]
{7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE} = Internet Explorer User Accelerators
{CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} = Internet Explorer Machine Accelerators
無線LANの接続がひかり電話機器経由の場合

ひかり電話のルータ機能が有効の場合は無線機器側のルータ機能を無効にしてください。
無線機器側のルータ機能の無効のことをブリッジモードと云います。そしてこれを「APモード(アクセスポイント)」化すると云います。有線で云えば、ハブ(HUB)みたいなものです。
無線機器のIPアドレスのセグメントが異なる場合は、無線機器のIPアドレスを変更してください。「例」AirStationの設定ツールの場合は、MACアドレスで検索しますので、セグメントが違うPCからでも検索できますし、IPアドレスの変更もできます。

Windows 8.1 + IE 11でスタートページが変更できない

IE11のスタートページで yahooやgoogleのページにならない場合は、[ツール] - [互換表示設定] で、http://www.yahoo.co.jp/ または/ https://www.google.co.jp/ 等を追加すると、正常に表示されるようになる場合があるので、試してみると良いと思います。
(メニュー バーが表示されていない時は、「Alt」キーを押してください)

Windows10.ネットワーク共有の設定(パスワード無効の場合)
1) プライベート(現在のプロファイル)
・ネットワーク探索を有効にする。
・ファイルとプリンターの共有を有効にする。
・Windows でホームグループ接続を管理できるようにする(推薦)
2) ゲストまたはパブリック
・ネットワーク探索を有効にする。
・ファイルとプリンターの共有を有効にする。
3) すべてのネットワーク
・共有を有効にして、ネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダー内のファイルを読み書きできるようにする。
・128ビット暗号暗号化を使用してファイル共有の接続を保護する(推薦)
・パスワード保護共有を無効にする。
IE、画面が小窓になってしまう
1.レジストリエディタを起動して、レジストリのキーを2つ削除します。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main とたどります。
右のペインのWindow_Placement という文字列を右クリック→ 削除します。
この値のデータには最後に開いたウインドウ(メインウィンドウかサブウインドウかは関係ありません)のサイズを記録保存します。
IEというアプリケーションは、ウィンドウを閉じるときには、閉じる順番に無関係で必ずメインウインドウのサイズと位置が記録されます。
サブウインドウは、開いたときには記録されるのに、閉じるときには記録されません。
この仕組みの当然の帰結として、最後に閉じた開いたメインウィンドウのサイズと位置が、次に開くIEのウインドウサイズに反映されます。
実は上記の値が存在しない環境の場合も、下記の値を参照してウインドウサイズを決めるので、あわせて削除してください。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Desktop\Old WorkAreas とたどり、右のペインの「OldWorkAreaRects」という文字列値を削除します。
この2つの値の削除で、IEのウインドウサイズが初期化され、次回IE起動時は初期設定の値で窓が開くはずです。(OSを最初に起動したときの「Windowsへようこそ」とかいうウインドウのサイズと同じ初期状態)
その後は下記の説明に従って調整してください。
その後IEを立ち上げて「最大化ではなく」左端を画面の左上にしてドラッグして画面目一杯になるようにして離し、それを一度右上の×をクリックして閉じます。
もう一度IEを立ち上げると希望の大きさになっているはずです。
大切なことはIEを希望の大きさ(別に目いっぱいでなくてもいいのですが)にするときに右上の「最大化」を使ってはダメ、ということです。
2.リンクで開くウィンドウのサイズを最大化に近い大きさにしたい場合、あるサイトを開いて
Shiftキーを押しながらそのサイト内のリンクをクリックして新しいウインドウでページを開きます。
新しいウインドウで開いたページだけを残して、後のウインドウは全部閉じます。
その状態で、タスクバーを右クリック→「上下に並べて表示」か「左右に並べて表示」を選択します。
この時点で初めて位置情報がリセットされます。
その後、開いているウインドウの四隅にマウスカーソルを合わせて、ドラッグすることで好みの窓の大きさにします。
最後にCtrlボタン(サイトではShiftボタンって言う説もあります)を押しながら「×」ボタンでウインドウを閉じます。
この時点で新しいウインドウサイズがIEに記憶されます。
次にIEを起動するとさっきのウインドウサイズで開くはずです。
UEFI構成で外付けUSBメモリーから起動する

UEFI Bootの項目に、「Windows boot Manager」と「Network Boot」の2つしか表示されない場合は BIOS設定画面で、該当するデバイスを追加する必要があります。
※ 以下、例として設定手順ではUSBメモリーを追加する手順を説明します。(DELLの場合)
1.利用するデバイスを接続します

2.パソコンの電源を投入し、DELLロゴが表示されている間に素早く<F12>キーを連打します。
3.「OTHER OPTIONS」の項目から「Setup」を選択し、<Enter>キーを押し、BIOS画面が表示されることを確認ください。下図は、BIOS画面です。
※ 初回起動時、<F2>キーを押すことで同じBIOS画面に移行することができます。
※ Boot Menu画面やBIOS画面ではキーボードの矢印キーを使って、白く選択された部分を移動(選択)ください。
4.「Boot」メニューを選択します。

5.「Add boot Option」をキーボードの矢印キーで選択し、<Enter>キーを押します。
※ 設定した内容を削除する場合には「Delete Boot Option」を選択し、登録した項目を削除することができます。
「Boot Option Name:」に任意の名前を入力してください。(例:USB)
※ 初回設定時は何も表示されていません。
続きの詳しい操作手順は次のリンク先へ http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/SLN263808/uefi構成で外付けusbメモリーから起動する?lang=JA